徒然草−日々思う、あんなこと、こんなこと。−
 


*百三十四段*<想い出の断層−46− サニー1200>2008.7.16

 時間のたつのが、早く感じる。前回の徒然草から一週間が経過してしまった。時間に追われていたことが一番の原因なのだが、時間に追われるのがうれしくもあり、うれしくなくもあり、と、単純に贅沢な考えだ。反省しなければ。

 そうだ。ホンダ・ライフの次に、はじめて普通車と呼べる車を買った。日産・サニーだ。カローラかサニーかで迷ったのだが、値引きが大きいサニーを選んだ。どうせ普通車に乗り換えるなら、スカイラインとかローレルとかマークUとかにすればいいのに、謙虚にちんまりとサニーを選んだのが、いかにも小市民の私らしい。ちょっと情けない。

 それに選択の基準が「値引き」額とは・・・。結局このちんまりとした車の買い方は、その後も変わらないままに今日まで来てしまった。もう、これから新車を買う財力はないのではないかと、かなり確信している。

 サニーは2ドアの黄色だ。若かったから、黄色を選んだ。この車には結構乗った。学校に乗って行くと、かなりの確率で傷をつけられた。私の車だけではないのだから、個人的な恨みでは無い。要するに学校が荒んでいたのだ。私は、負けずにすぐ板金修理に出した。結果は、私の根気とお金の掛け方が勝った。のか・・・。

 初任の学校との思い出とリンクしている黄色のサニーだ。

 学校といえば、もう一学期が終りに近い。

 通知表をもらって、夏休みの予定を書いて、宿題を確認して、まだまだ時間があると、大きな幻想を抱いて迎える夏休み・・・。雷と西瓜と蚊取り線香と、蚊帳、と、いろんなことが交錯して思い出される。それで、また、学校の「二学期制」を思い起こした。この夏休みの開放感こそが、子どもの成長に欠かせないと、信念を持っている私としては、この四季のある日本で、二学期制なんて愚の骨頂だとしか思えない。

 こんな判断をする学校関係者だからこそ、「モンスター・ペアレント」なる言葉が造語されるし、テレビドラマの題名にもなる。ドラマに出てくる管理職は押し並べて、日和見というか、顔色うかがいというか、ひ弱に描かれる。なるほど、とも思い、ふがいなさに歯ぎしりもする。しかし、ドラマ自体は面白い。主役の弁護士役がY・Rだし・・・。

 おっと、サニーの話から二学期制にまで話が移ってしまった。車選びと同じように、文章も迷走している。



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