徒然草−日々思う、あんなこと、こんなこと。−
 


*三百四十一段*<マスク・・・新型インフルエンザ!?>2009.9.28

 成田空港駅発の上野行きの電車に乗って少し驚いた。

 乗り換えでその車両に乗ったのだが、成田空港駅発の電車でもあるし、乗客の大部分が海外からの帰りの人のようだ。大きなトランクと疲れた表情でそうとわかる。
 そしてマスクの着用・・・この前に乗った路線の車両にはマスク着用者がいなかったが、1車両に10人はいただろうか。それと時々聞こえる咳の音。しばらくその電車に乗り、もう一本電車を乗り換えた。それにはマスクの人は見受けなかった。

 マスクのみんなが新型インフルエンザということもないだろうが、風邪だとしてもあのマスクの様子を見ると、今の時期の海外旅行はリスクが大かも知れないと思った。海外出張を控えている企業があるとしたら、それは賢明な選択だろう。社員は出張命令を拒否できないだろうし。

 これを書いている今はまた別の路線に乗っている。この電車は私には珍しい。ホームに停車している時も基本はドアが閉まっている。乗る人はドア近くにあるボタンを押す。降りる人も同じだ。多分、冬季の暖房の温度維持のための方法だと思う。今はまだ9月だが、この方法は一年中同じだとわかった。
 この路線には昔一度乗ったことがある。その時は冬だった。周りは真っ白だった。車両は二両編成。乗っている人の多くは地元の人たちだ。

 マスク・・・目の前に立っている女性がマスク着用だ。時々咳をしているが、マスクをするというエチケットをわきまえた人だ。これはこのままでいよう。いつ、自分自身がマスクをする側になるかわからないことだし。

 隣の座席が空いた。その人は座っていいか?と聞いてきた。年齢は二十歳くらいか、そう思えば礼儀正しい人だ。

 電車に揺られながら、これから冬に向かい、毎年の季節型インフルエンザにプラスして新型が同時に多発したら、どうなるのか。健康の観点以外でも心配になってきた。冬にも音楽会はあるし、秋のコンクールや音楽の大会、研究会などもこれからだ。何とか恙無く終わって欲しいというやや神頼みの心境になっている。

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