徒然草−日々思う、あんなこと、こんなこと。−
 


*三百七十八段*<ストレスとポリープ>2009.12.15

 友人に大腸ポリープが見つかり、摘出するという。
 自分も二年半前に同じように摘出手術をしていて、経験から難しい手術でないことはわかっている。本人は少し不安な様子だったが。

 思ったのは…やはり時の経過と彼のストレスだ。

 時の経過…一緒に仕事をしてから何年だろう。二十年近くになるか。お互いに歳を重ねるのは当然だ。少しずつ免疫力が落ちてきているのだろう。自分も体温が上がらないし。

 ストレス…彼は、組織の中で今は中枢を担っている。そのストレスは如何程のものか、と想像する。このストレスが曲者だ。過大になると肉体にそれを示してくる。
 管理職がよくなる原因不明の「めまい症」、これもその一つだろう。ポリープだって、観察をしてみるとストレス過剰と思われる人にできているように私は感じる。免疫力が落ちれば、病への抵抗力も落ちる。

 友人の属する組織は、いま世間の矢面に立っている種類に入る。プロパーとして長い間勤務してきた組織の存亡を担っていることを推測すればポリープも妙に納得だ。
 早く、摘出がすみ、アルコールの禁止期間が過ぎて、一緒にお酒が飲みたい。なんと言っても私の数少ない、親友なのだ。電話では笑い飛ばしたのだが、心底は心配だ。

 こんな文では読んでくださる方も気が滅入るかも。次の段では明るい徒然草を書きます。

 今日はここまでです。

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